手段と目的が

Lisiographはローカルでhtmlを生成して、それをアップロードするという原始的なものです。
一応html生成はほぼ自動化されています。
ただ、PHP(twproとニコニコ動画についてAPIからのデータのパース)+AppleScriptWikipedia分についてデータのパース、 3つのデータの取り込み、カンマ区切りテキストファイルへ書き込み)+Libreoffice Basic(生成されたcsvの読み込み、移動平均の計算、すべてを整形してhtmlファイルとして出力)というアホっぽい構成(ひとえに未熟さと行き当 たりばったりによるものですが)なので、とてつもなく不安定です。自動で作業させてる間に他のこと出来ませんし。PC占領されてる気分です。
今回のWikipedia article traffic statisticsの仕様変更に際してはAppleScriptを一行修正するだけでよかったのですが、次にデータ取得先の仕様変更が行われた場合に、 現在15となっているデータ数が増えると対応が難しくなっていくでしょう。
さて、どうしたもんでしょうか。データを充実させるより、構成の見直しを優先したい気持ちが大きいです。

という、データを取って眺めることより安定したデータの取り方に興味が向けられている状態。

 

(Apr 13th, 2014 1:23am)