相関係数 - その2
その1の続き
デビュー年とWTR
相関係数は0.0939774409でした。
生まれ年とWNR
相関係数は0.2591080373でした。
デビュー年とWNR
相関係数は0.3685827474でした。
生まれ年とNT%
相関係数は0.2471183149でした。
デビュー年とNT%
相関係数は0.1091771119でした。
まとめ
表にすると以下のようになりました。
生年 | デビュー年 | |
WTR | -0.0462812908 | 0.0939774409 |
WNR | 0.2591080373 | 0.3685827474 |
NT% | 0.2471183149 | 0.1091771119 |
2変数が関連があるといえるのは、相関係数が0.5を超えてきてからだそうなので、今回調べたものは全て「相関なし」ということになります。残念でした。
最初の仮説をみると若いほどWTRやWNRが高くなりやすく、相関係数が高くなりそうですが、Wの跳ね上がりはいつになるかはその人次第(10代の人もいれば30歳超えてからの人もいる)なので、相関係数が低いからといって仮説が否定されるものであるとは考えていません。
ちょっと自信なくしただけです。